特許
J-GLOBAL ID:200903048292442317

目覚まし時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107536
公開番号(公開出願番号):特開平5-119165
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 簡単に操作でき、コンパクトな構造にもかかわらず価格的に有利に目覚まし時計に組み込むことができ、かつ、極めて応動性が高いことにより指針表示付きの無線時計に対する補助装備としても適用できる信号発生装置を提供する。【構成】 文字盤(18)の前にある指針・時間表示器および互いに連動結合された分切換ディスク(29)と時間切換ディスク(28)とから成り、手動で調整できる電子機械式信号発生装置(27)を有し、その分切換ディスク(29)がかみ合って回転できる記号保持体としてブラインド窓(75)の後ろに形成されている目覚まし時計において、指針状に形成されたマーク(62)に対する保持体(61)が文字盤(18)の上を手動で回動でき、この保持体(61)が時間切換ディスク(28)に対する相対回転不能結合を介して、分切換ディスク(29)に対して伝動増速比を有している。
請求項(抜粋):
文字盤(18)の前にある指針・時間表示器および互いに連動結合された分切換ディスク(29)と時間切換ディスク(28)とから成り手動で調整できる電子機械式信号発生装置(27)を有し、その分切換ディスク(29)がかみ合って回転できる記号保持体としてブラインド窓(75)の後ろに形成されている目覚まし時計において、指針状に形成されたマーク(62)に対する保持体(61)が文字盤(18)の上を手動で回動でき、この保持体(61)が時間切換ディスク(28)に対する相対回転不能結合を介して分切換ディスク(29)に対して伝動増速比を有していることを特徴とする目覚まし時計。

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