特許
J-GLOBAL ID:200903048293541270
内燃機関の燃料供給制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219583
公開番号(公開出願番号):特開2001-050085
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 排気系に複数の触媒及び複数の酸素濃度センサが配置された機関の冷間始動時において、制御に使用する酸素濃度センサを適切に選択し、空燃比を正確に制御して良好な排気特性を得ることができる燃料供給制御装置を提供する。【解決手段】 直下三元触媒14に下流側にO2センサ19が設けられ、床下三元触媒16の下流側にO2センサ20が設けられている。冷間始動時において温度センサ21の出力により床下三元触媒15,16の活性状態を検出し、三元触媒15,16が活性化する前は、O2センサ19の出力をフィードバック制御に使用し、活性化後はO2センサ20の出力をフィードバック制御に使用する。
請求項(抜粋):
排気系の上流側より順に少なくとも第1の触媒と第2の触媒とを有する内燃機関の燃料供給制御装置において、前記第1の触媒の上流側に設けられた第1の酸素濃度検出手段と、前記第1の触媒と前記第2の触媒との間に設けられた第2の酸素濃度検出手段と、前記第2の触媒の下流側に設けられた第3の酸素濃度検出手段と、前記第2の触媒の活性状態を検出する活性状態検出手段と、前記活性状態検出手段に出力に応じて前記第2または第3の酸素濃度検出手段の一方の出力を選択する選択手段と、前記第1の酸素濃度検出手段及び前記選択手段の出力を用いて、前記機関に供給する混合気の空燃比が目標空燃比と一致するように前記機関に供給する燃料量をフィードバック制御するフィードバック制御手段とを有することを特徴とする内燃機関の燃料供給制御装置。
IPC (2件):
F02D 41/14 310
, F01N 3/28
FI (2件):
F02D 41/14 310 F
, F01N 3/28 K
Fターム (72件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB10
, 3G091BA03
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA32
, 3G091CB02
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA03
, 3G091DA04
, 3G091DB04
, 3G091DB05
, 3G091DB06
, 3G091DB07
, 3G091DB08
, 3G091DB10
, 3G091DB13
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA14
, 3G091EA15
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA34
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA05
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC07
, 3G091GB04W
, 3G091HA03
, 3G091HA08
, 3G091HA12
, 3G091HA18
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G091HA47
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301MA01
, 3G301MA13
, 3G301ND01
, 3G301PA07Z
, 3G301PA09Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD03A
, 3G301PD03Z
, 3G301PD04A
, 3G301PD04Z
, 3G301PD08A
, 3G301PD08Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE05Z
, 3G301PE08Z
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