特許
J-GLOBAL ID:200903048294167038

超薄肉形転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138868
公開番号(公開出願番号):特開2002-333027
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 セグメントの半径方向のずれに起因した異音の発生を防止できる超薄肉形転がり軸受を提供する。【解決手段】 超薄肉形転がり軸受では、転動体3の直径DBと軸受のピッチ円直径P.C.Dとの比が0.03以下に設定される。保持器4のポケット面47を軸方向の円筒面とし、転動体3と半径方向で係合させて保持器4の半径方向移動を一定範囲に規制する。この時、保持器4の案内隙間は、半径方向のポケット隙間よりも大きくする。
請求項(抜粋):
内輪および外輪と、内・外輪の軌道面間に介装された複数の転動体と、円周方向に複数のセグメントを結合して環状に形成され、円周方向等配位置に転動体を収容するためのポケットを有する保持器とを備えた超薄肉形転がり軸受において、上記転動体の直径と軸受のピッチ円直径との比を0.03以下とし、かつ保持器のポケット面を、転動体と半径方向で係合可能としたことを特徴とする超薄肉形転がり軸受。
IPC (3件):
F16C 33/41 ,  A61B 6/03 321 ,  F16C 19/06
FI (3件):
F16C 33/41 ,  A61B 6/03 321 D ,  F16C 19/06
Fターム (15件):
3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA25 ,  3J101BA45 ,  3J101DA14 ,  3J101FA01 ,  3J101FA41 ,  3J101GA31 ,  3J101GA32 ,  4C093AA21 ,  4C093CA39 ,  4C093EC52

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