特許
J-GLOBAL ID：200903048294819426

救急医療支援サービスセンタおよび救急医療支援サービスプログラムを記録した記録媒体

発明者：
杉浦 伸明

杉浦 伸明 について

, 
柳谷 真由美

柳谷 真由美 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 金田 暢之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-160261
公開番号（公開出願番号）：特開2001-338058
出願日： 2000年05月30日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：
【要約】【課題】 救急患者の医療データを入手して、患者の応急処置や病院での医療対処を迅速、かつ正確に行なう。【解決手段】 救急医療支援サービスセンタ4は通信網5によって個人宅1、救急車2、病院3と接続され、救急車2あるいは病院3からの通信回線によるアクセスに応じて、データベースに格納されている救急患者の医療データ、病院に関するデータを提供する。
請求項（抜粋）：
通信回線を介して病院、救急車と接続され、患者の病状、処置、病院に関するデータが登録されるデータベースと、前記救急車、前記病院から送信されたIDとパスワードによって前記データベースへのアクセスの許可/不許可を判定する認証プロセッサと、前記病院から通信された患者の病状、処置のデータを病院ID、医師ID、患者IDと連携させて前記データベースに登録する手段と、前記病院からの、病院ID、医師ID、患者IDと連携させたアクセスにより、前記データベースから当該患者の医療データを読出し、前記病院に送信する手段と、前記救急車からのアクセスに対して、救急患者の対応病院を確認するとともに、患者のIDによって前記データベースから患者の症状を読出し、前記救急車に送信する手段を有する救急医療支援サービスセンタ。
引用特許：
審査官引用 (2件)

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