特許
J-GLOBAL ID:200903048294989399
ふるい分け装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
唐木 貴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-268708
公開番号(公開出願番号):特開平5-086591
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 スリットスクリーンにおいて紙料中に混入するプラスチック、砂などの粒状の異物がスリット開口に噛込んで固着する量が大幅に低減するようにする。【構成】 表面に突起8を有するロータ6と、スリット開口19の入口コーナ部の片側又は両側に面取り23,24を施したスクリーンシリンダ1とを組合せたふるい分け装置において、同スクリーンシリンダ1のスリット開口19の規定寸法をC、円周率をπとするとき、スリット開口19の入口端から出口側までの長さLがπ・C以下、又はスリット長さLをスリット隙間Cと同等以下としてなるものである。
請求項(抜粋):
表面に突起を有するロータと、スリット開口の入口コーナ部の片側又は両側に面取りを施したスクリーンシリンダとを組合せたふるい分け装置において、同スクリーンシリンダのスリット開口の規定寸法をC、円周率をπとするとき、スリット開口の入口端から出口側までの長さがπ・C以下であるスクリーンシリンダを用いてなることを特徴とするふるい分け装置。
IPC (6件):
D21D 5/16
, B01D 29/17
, B01D 29/25
, B01D 29/37
, B07B 1/12
, B07B 1/20
引用特許:
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