特許
J-GLOBAL ID:200903048295915453

光ファイバの切断機および接続機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270376
公開番号(公開出願番号):特開平9-113752
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバを切断、接続するに際してその光ファイバの位置決めを極めて簡単にかつ精度良く行ない得る切断機および接続機を提供する。【解決手段】 切断機Bは光ファイバ2の先端部をホルダAにより保持し、そのホルダを装着して光ファイバの口出部1を一定長に切断する。ホルダと切断機の双方にホルダが装着された際に自ずと互いに係合してそのホルダを適正位置に位置決めするテーパピン7とテーパホール14等の位置決め機構を設けておく。接続機は光ファイバの先端部をホルダにより保持し、そのホルダを装着して光ファイバの先端どうしを対向させて接続する。ホルダと接続機の双方にホルダが装着された際に自ずと互いに係合してそのホルダを適正位置に位置決めするテーパピンとテーパホール等の位置決め機構を設けておく。
請求項(抜粋):
光ファイバの先端部付近をホルダにより保持し、該ホルダを装着して前記光ファイバの先端部を所定の状態に切断する構成の光ファイバの切断機であって、当該切断機と前記ホルダのそれぞれには、該ホルダが装着される際に互いに係合して前記ホルダを光ファイバ軸線方向の所定の位置に位置決めする機構が設けられていることを特徴とする光ファイバの切断機。
IPC (2件):
G02B 6/255 ,  G02B 6/00 334
FI (2件):
G02B 6/24 301 ,  G02B 6/00 334
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-004203
  • 特開平3-065903
  • 特開平4-240807
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