特許
J-GLOBAL ID:200903048299348820

自動販売機用ダミー体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336867
公開番号(公開出願番号):特開2001-155227
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 組立てを容易に行うことができるとともに組み立てた後の形状も安定し、しかも、商品表示ラベルの素材などの素材に制限を受けないダミー体を提供すること。【解決手段】 商品表示ラベル3をラベル保持体4によって保持する自動販売機用ダミー体5において、前記ラベル保持体4は、円筒状のラベル保持用第1部材15と、このラベル保持用第1部材の主円筒部17の外周面17Aに沿うように湾曲状態に形成された背面部20、この背面部の上端側にヒンジ21を介して設けられ、前記主円筒部の上端部17Bに着脱自在に被着される天板部22および前記背面部の下端側にヒンジ23を介して設けられ、前記主円筒部の下部に連なり主円筒部よりやや小径の段部18に着脱自在に外嵌されるリング部24からなるラベル保持用第2部材16とから構成され、前記主円筒部の外周面に沿って設けられる前記背面部の左右両端部22cと主円筒部の外周面との間に、前記商品表示ラベルの左右両端部3aを挿入して商品表示ラベルを保持するようにした。
請求項(抜粋):
商品表示ラベルとこれを保持するラベル保持体とからなる自動販売機用ダミー体において、前記ラベル保持体は、円筒状のラベル保持用第1部材と、このラベル保持用第1部材の主円筒部の外周面に沿うように湾曲状態に形成された背面部、この背面部の上端側にヒンジを介して設けられ、前記主円筒部の上端部に着脱自在に被着される天板部および前記背面部の下端側にヒンジを介して設けられ、前記主円筒部の下部に連なり主円筒部よりやや小径の段部に着脱自在に外嵌されるリング部からなるラベル保持用第2部材とから構成され、前記主円筒部の外周面に沿って設けられる前記背面部の左右両端部と主円筒部の外周面との間に、前記商品表示ラベルの左右両端部を挿入して商品表示ラベルを保持するようにしたことを特徴とする自動販売機用ダミー体。
Fターム (4件):
3E044AA01 ,  3E044EA12 ,  3E044EB06 ,  3E044FB02

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