特許

J-GLOBAL ID：200903048301643924

脱臭剤

発明者： 羽柴 由美子 ,  町村 等 ,  小泉 憲一 ,  網 双一郎 ,  村上 達夫 ,  大迫 清嗣 ,  馬野 繁俊 ,  戸田 徳 ,  的場 康浩
出願人/特許権者： 富士化学工業株式会社 ,  白水化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-287006
公開番号（公開出願番号）：特開平6-114095
出願日： 1992年09月30日
公開日（公表日）： 1994年04月26日
要約：

【要約】【目的】各種悪臭を効率良く除去し得る,着色汚染等の問題を生じない,しかも各種悪臭に対し簡便かつ広範囲に使用し得るエアゾ-ルタイプ脱臭剤及び懸濁液タイプ脱臭剤を提供する。【構成】式Al2O3・xMgO・ySiO2・mH2O(I)(式中,xは,0.3〜3,yは,0.3〜3の数を表す。)で表されるケイ酸アルミン酸マグネシウム及び/又は式Al2O3・zSiO2・nH2O(II)(式中,zは,1〜20の数を表す。)で表されるケイ酸アルミニウムと,強熱減量0.5〜20重量%の酸化亜鉛からなる脱臭性組成物を配合したエアゾ-ルまたは懸濁液であることを特徴とする脱臭剤。

請求項（抜粋）：

式Al2O3・xMgO・ySiO2・mH2O (I)(式中,xは,0.3〜3,yは,0.3〜3の数を表す。)で表されるケイ酸アルミン酸マグネシウムと強熱減量0.5〜20重量%の酸化亜鉛からなる脱臭性組成物を配合したエアゾ-ルであることを特徴とする脱臭剤。