特許
J-GLOBAL ID:200903048302036665

シーケンスデータのクウォンタイズ方法、及びシーケンスデータのタイミング処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234525
公開番号(公開出願番号):特開平9-081131
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 その再生が適正に行われるように、シーケンスデータの発音タイミングを管理する。【解決手段】 電子楽器100は、楽曲データを記憶したRAMを有し、テレビ110の画面上に、イベントデータ、及びカーソル(図示せず)を表示させる。ユーザは、スイッチSW6〜SW9を操作してカーソルを任意のイベントデータ上に移動させた後、スイッチSW1を1回オンする指定操作を2回繰り返すことで、クウォンタイズさせる範囲を指定する。範囲を指定した後、スイッチSW1をオンすると、電子楽器100はクウォンタイズ処理を開始する。クウォンタイズ処理は、指定された範囲内の小節を、各小節毎に、各イベントデータの小節先頭からのクロックを、それが属する小節の拍子に基づいて変更していくことで行う。
請求項(抜粋):
指定範囲内に存在するシーケンスデータの発音開始タイミングを変更するクウォンタイズを行う方法であって、前記指定範囲として複数の小節にまたがる範囲が指定されたとき、前記小節を処理単位として、各小節毎に、前記シーケンスデータの発音開始タイミングを、それが属する小節の拍子に基づいて変更していく、ことを特徴とするシーケンスデータのクウォンタイズ方法。
IPC (2件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/00
FI (2件):
G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/00 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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