特許
J-GLOBAL ID:200903048305387000
樹脂コートキャリア、二成分系現像剤及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278372
公開番号(公開出願番号):特開2002-091090
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 コートキャリアの微粉量及び磁気特性を特定範囲内に制御することで、キャリア付着抑制と長期にわたる画像安定性を達成できる樹脂コートキャリアを提供することにある。【解決手段】 少なくとも、キャリアコアと樹脂被覆層からなる樹脂コートキャリアにおいて、該樹脂コートキャリアAは平均粒径が25〜55μmでありかつ、メッシュ法による20μm以下の樹脂コートキャリア粒子Bを0.01〜10質量%含有し、該樹脂コートキャリアA,Bそれぞれの1000/4π(kA/m)における磁化の強さσa,σb(Am2/kg)が、下記関係式30≦σa≦7020≦σb≦600.2≦σa-σb≦20を満たすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、キャリアコアと樹脂被覆層からなる樹脂コートキャリアにおいて、該樹脂コートキャリアAは平均粒径が25〜55μmでありかつ、メッシュ法による20μm以下の樹脂コートキャリア粒子Bを0.01〜10質量%含有し、該樹脂コートキャリアA,Bそれぞれの1000/4π(kA/m)における磁化の強さσa,σb(Am2/kg)が、下記関係式を満たすことを特徴とする樹脂コートキャリア。30≦σa≦7020≦σb≦600.2≦σa-σb≦20
IPC (7件):
G03G 9/113
, G03G 9/08 311
, G03G 9/087
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, G03G 9/107
, G03G 15/06 101
FI (9件):
G03G 9/08 311
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, G03G 15/06 101
, G03G 9/10 351
, G03G 9/08 331
, G03G 9/10 331
, G03G 9/10 352
, G03G 9/10 362
Fターム (29件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005AA11
, 2H005AA15
, 2H005BA03
, 2H005BA06
, 2H005BA07
, 2H005CA08
, 2H005CA12
, 2H005CA14
, 2H005CA15
, 2H005CA17
, 2H005CA26
, 2H005CA28
, 2H005CB03
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA01
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H073AA01
, 2H073AA07
, 2H073BA03
, 2H073BA06
, 2H073BA13
, 2H073CA03
, 2H073CA22
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