特許
J-GLOBAL ID:200903048306235484

データ変換装置およびデータ変換プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 正紀 ,  小杉 佳男 ,  三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015779
公開番号(公開出願番号):特開2005-210483
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 画像データを、出力デバイスに対応したデータ形式の画像データに変換するデータ変換装置、およびコンピュータに画像データをそのように変換させるデータ変換プログラムに関し、複数の版データを軽い処理負担で高速に作成することを目的とする。【解決手段】 複数の画像からなる画像群を表した画像群データをデータ変換し、画像群を構成する各画像を複数の版画像の重なり合いで表現したときの各版画像を表した各版データを作成するデータ変換部と、 データ変換部によって作成された版データを保存するデータ保存部と、 データ保存部に保存された版データの流用が可能であるか否かを、データ変換部による版データの作成完了に先立って判別する流用判別部と、 流用判別部によって流用可能と判別された場合には、データ変換部による版データの作成に替えてデータ保存部から版データを取得するデータ流用部とを備えている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の画像からなる画像群を表した画像群データをデータ変換して、画像を出力する所定の出力デバイスに対応したデータ形式の画像データを作成するデータ変換装置であって、 前記画像群データをデータ変換し、その画像群データが表す画像群を構成する各画像を複数の版画像の重なり合いで表現したときの各版画像を表した、前記データ形式の各版データを作成するデータ変換部と、 前記データ変換部によって作成された版データを所定の保存場所に保存するデータ保存部と、 前記データ保存部によって保存された版データの流用が可能であるか否かを、前記データ変換部による版データの作成完了に先立って判別する流用判別部と、 前記流用判別部によって流用可能と判別された場合には、前記データ変換部による版データの作成に替えて前記データ保存部から版データを取得するデータ流用部とを備えたことを特徴とするデータ変換装置。
IPC (3件):
H04N1/387 ,  G06F3/12 ,  G06T3/00
FI (3件):
H04N1/387 ,  G06F3/12 C ,  G06T3/00 300
Fターム (23件):
5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021DD15 ,  5B021LE00 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA11 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5C076AA12 ,  5C076BA03 ,  5C076BA04 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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