特許
J-GLOBAL ID:200903048309301585

ガス測定センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017521
公開番号(公開出願番号):特開平11-258202
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 基準ガス通路の確実なシールを容易に可能にする。【解決手段】 ハウジング12内に密に位置固定されたセンサ素子14の、測定ガス寄り側の区分18が、測定ガスにさらされた少なくとも1つの電極と、基準ガスにさらされた少なくとも1つの電極と、センサ素子の長手方向に延びる基準ガス通路24とを有しており、該基準ガス通路が、センサ素子14の、測定ガスから遠い側の区分20に開口していて、基準ガス源30に接続されており、さらにセンサ素子14の電極を接触接続するための、測定ガスから遠い側の接点が設けられており、基準ガス通路24が、センサ素子14に設けられた大きな面34に開口していて、面シール座部78,80によってシールされている。
請求項(抜粋):
特に内燃機関の排ガス中の酸素含量を測定するためのガス測定センサであって、ハウジング内に密に位置固定されたセンサ素子が設けられていて、該センサ素子の、測定ガス寄り側の区分が、測定ガスにさらされた少なくとも1つの電極と、基準ガスにさらされた少なくとも1つの電極と、センサ素子の長手方向に延びる基準ガス通路とを有しており、該基準ガス通路が、センサ素子の、測定ガスから遠い側の区分に開口していて、基準ガス源に接続されており、さらにセンサ素子の電極を接触接続するための、測定ガスから遠い側の接点が設けられている形式のものにおいて、基準ガス通路(24)が、センサ素子(14)に設けられた大きな面(34)に開口していて、面シール座部(78,80)によってシールされていることを特徴とするガス測定センサ。

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