特許
J-GLOBAL ID:200903048310519896
映像情報蓄積制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328822
公開番号(公開出願番号):特開平7-184189
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 連続する符号化対象映像フレーム間の相間を用いて符号化された映像情報を再生する際に、画面が乱れる現象を防止することを図る。【構成】 受信部11と通信部12と転送部13とで構成されている映像情報蓄積制御装置に、符号化映像データを復号するH.261復号化部14と、復号された映像データをフレーム内モード(イントラモード)で符号化するH.261イントラ符号化部15を備える。これらにより、蓄積する初期画面の符号化映像データを、前記H.261復号化部14と前記H.261イントラ符号化部15を介して転送し、イントラモードで符号化した符号化映像データ(イントラ画面)を初期画面として蓄積することが可能となるため、再生の際の乱れのない初期画面が保証できる。
請求項(抜粋):
高速ディジタル伝送網から、符号化された映像情報を記録する蓄積装置に、映像情報を転送して蓄積処理を制御するために、受信部と、通信制御部と、転送部とより構成される映像情報蓄積制御装置において、符号化映像データを復号する映像復号化手段と、該映像復号化手段により復号された映像データをフレーム内モードで符号化するフレーム内映像符号化手段とを具備し、蓄積する初期画面の符号化映像データを、前記映像復号化手段と前記フレーム内映像符号化手段を介して転送し、フレーム内モードで符号化した符号化映像データとして蓄積することを特徴とする映像情報蓄積制御装置。
IPC (6件):
H04N 7/173
, G06T 1/00
, G06T 9/00
, H04M 3/56
, H04N 5/92
, H04N 7/32
FI (4件):
G06F 15/62 P
, G06F 15/66 330 J
, H04N 5/92 H
, H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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テレビ電話
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-254061
出願人:株式会社東芝
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動画像蓄積再生処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-071904
出願人:日本電信電話株式会社
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