特許
J-GLOBAL ID:200903048311244327

柱、梁、土台等の各部材を連結する連結体及び木造家屋の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164791
公開番号(公開出願番号):特開平10-061029
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、簡易にして安価に木造家屋を構築し得る柱、梁、土台等の各部材を連結する連結体を提供することを目的とする。【構成】 木造家屋を構築する際に、柱1、梁2、土台3等の各部材を互いに直交状態で連結する為に使用するものであって、一の部材に埋設される第一部材12を設け、この第一部材12を一の部材に埋設した際該一の部材の両面から突出する2個の第二部材13を第一部材12に設け、この第二部材13夫々の適所に連結孔14を設け、一の部材と直交状態で連結される他の部材に設けた挿入孔15と前記第二部材13とを凹凸嵌合せしめた後、該他の部材の外側から前記第二部材13の連結孔14に挿入される第三部材16を設けたものである。
請求項(抜粋):
木造家屋を構築する際に、柱、梁、土台等の各部材を互いに直交状態で連結する為に使用するものであって、一の部材に埋設される第一部材を設け、この第一部材を一の部材に埋設した際該一の部材の両面から突出する個の第二部材を第一部材に設け、この第二部材夫々の適所に連結孔を設け、一の部材と直交状態で連結される他の部材に設けた挿入孔と前記第二部材とを凹凸嵌合せしめた後、該他の部材の外側から前記第二部材の連結孔に挿入される第三部材を設けたことを特徴とする柱、梁、土台等の各部材を連結する連結体。
IPC (4件):
E04B 1/58 501 ,  E04B 1/58 507 ,  E04B 1/58 508 ,  E04B 1/26
FI (4件):
E04B 1/58 501 ,  E04B 1/58 507 L ,  E04B 1/58 508 L ,  E04B 1/26 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-304139
  • 特開平4-016641

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