特許
J-GLOBAL ID:200903048313189340

鏡の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303855
公開番号(公開出願番号):特開2001-120405
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 鏡の取り付けがワンタッチで簡単に行なえると共に、鏡を所望する方向に向けることができ、鏡の使用が便利に行なえる鏡の取り付け構造を提供する。【解決手段】 鏡4の背面に突設した取り付け軸13の先端にボールジョイント機構を介して角型の取り付け部材16を回転可能に装着し、この鏡4を取り付けんとする相手部材に取り付け部材16が嵌合する角孔18を設け、上記取り付け部材16の外面に、位置決めストッパー21と、角孔18への取り付け部材16の嵌挿時に、ストッパー21が相手部材の前面に当接する状態で相手部材の背面に係合する抜け止め係止片22とを設け、相手部材の角孔18に取り付け部材16を押し込むだけで鏡4の取り付けが行なえると共に、鏡4を所望する向きと角度にすることができる。
請求項(抜粋):
鏡の背面に突設した取り付け軸の先端にボールジョイント機構を介して角型の取り付け部材を回転可能に装着し、この鏡を取り付けんとする相手部材に取り付け部材が嵌合する角孔を設け、上記取り付け部材の外面に、角孔に嵌挿した取り付け部材を相手部材への当接によって停止させる位置決めストッパーと、角孔への取り付け部材の嵌挿時に、角孔を通過できる条件で取り付け部材の外面に弾力的に突出し、ストッパーが相手部材の前面に当接する状態で相手部材の背面に係合する抜け止め係止片とを設けたことを特徴とする鏡の取り付け構造。
Fターム (9件):
3B111AA08 ,  3B111AB06 ,  3B111AD01 ,  3B111CA03 ,  3B111CB03 ,  3B111CB04 ,  3B111CB05 ,  3B111CD01 ,  3B111CE01

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