特許
J-GLOBAL ID:200903048320365552
コンクリート隙間部へのグラウト材およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001106
公開番号(公開出願番号):特開2001-192251
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 幅0.1cm〜5.0cm程度の隙間部に対し施工性が良くかつ安価な材料で製作することができるコンクリート隙間部へのグラウト材の提供。【解決手段】 コンクリート隙間部へのグラウト材は、砂と、水と、セメントと、減水剤とを混合し練り混ぜて製作される。このグラウト材の砂セメント比(S/C)を5〜30%に設定する。この設定により、ペースト状の高流動性な良質のグラウト材が得られる。このグラウト材を幅0.1cm〜5.0cm程度の隙間部へ充填すれば、その隙間部を良好に埋めることができる。特に、砂としては最大粒径0.3mm以下の珪砂を使用する。
請求項(抜粋):
コンクリート隙間部に充填されるグラウト材であって、砂セメント比(S/C)を5〜30%に設定した砂およびセメントと、水と、減水剤とを混合し練り混ぜて製作されることを特徴とするコンクリート隙間部へのグラウト材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4G012PA04
, 4G012PC03
, 4G012PC09
, 4G012PE01
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