特許
J-GLOBAL ID:200903048321497584
鋼板の熱間絞り成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
植木 久一
, 小谷 悦司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178325
公開番号(公開出願番号):特開2005-014002
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】鋼板を300°C以上の熱間状態で深絞り成形するに際して、成形時に破断や割れなどを発生させずに良好な深絞りが実現できる成形方法を提供する。【解決手段】パンチおよびダイスを用いて薄鋼板を熱間で絞り成形するに当たり、成形に先立ちパンチおよびダイに前記鋼板を近接した状態で一旦保持してから、成形を開始する。また、必要によって、成形に先立ち、少なくとも金型のダイ側壁に相当する位置から、成形時に鋼板と最初に接触するパンチ肩止まりに相当する位置までの領域の鋼板表面を冷却してから成形を行なう。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
パンチおよびダイを用いて鋼板を熱間で絞り成形するに当たり、成形に先立ち、パンチおよびダイに前記鋼板を近接した状態で一旦保持してから、成形を開始することを特徴とする鋼板の熱間絞り成形方法。
IPC (1件):
FI (2件):
B21D22/20 H
, B21D22/20 Z
引用特許:
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