特許
J-GLOBAL ID:200903048325472691
OFDM信号伝送システム、OFDM信号送信装置及びOFDM信号受信装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203360
公開番号(公開出願番号):特開2002-374224
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 広帯域移動体通信等に用いられるOFDM信号伝送システムにおいて厳しい周波数選択性フェージング環境下で安定な動作を達成し高品質化を図ることを目的とする。【解決手段】 OFDM信号送信装置とOFDM信号受信装置とを備え同一の無線周波数のOFDM信号をN個の送信アンテナ5から送信するOFDM信号伝送システムであってN個の送信アンテナ5のそれぞれとN個の受信アンテナ8のそれぞれとの間の各信号伝達経路における伝達係数を成分とするN×Nの要素で構成される行列の逆行列を演算する逆行列演算手段13と、得られた逆行列に基づいてN個の送信アンテナ5のそれぞれとN個の受信アンテナ8のそれぞれとの間の各信号伝達経路の信号を分離する干渉キャンセル手段14とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のN個の送信アンテナを含むOFDM信号送信装置と、複数のN個の受信アンテナを含むOFDM信号受信装置とを備え、前記OFDM信号送信装置が同一の無線周波数のOFDM信号を前記N個の送信アンテナから送信するOFDM信号伝送システムであって、前記N個の送信アンテナのそれぞれと前記N個の受信アンテナのそれぞれとの間の各信号伝達経路における伝達係数を成分とするN×Nの要素で構成される行列の逆行列を演算する逆行列演算手段と、前記逆行列演算手段により得られた逆行列に基づいて、前記N個の送信アンテナのそれぞれと前記N個の受信アンテナのそれぞれとの間の各信号伝達経路の信号を分離する干渉キャンセル手段とを設けたことを特徴とするOFDM信号伝送システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 11/00 Z
, H04B 7/26 C
Fターム (7件):
5K022DD01
, 5K022DD23
, 5K022DD33
, 5K067AA02
, 5K067CC24
, 5K067HH21
, 5K067KK03
引用特許:
前のページに戻る