特許
J-GLOBAL ID:200903048325867718

マイクロホン付きカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-097264
公開番号(公開出願番号):特開平6-292056
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 マイクロホン付きカメラにおいて、ズームレンズが望遠状態のとき、そのとき撮像されている映像に対応する音声信号を出力する。【構成】 ズームレンズ構体12に供給するカメラズーム制御信号を、制御部24が、望遠状態を指示する状態から広角状態を指示する状態に変化させると、これに連れて、超指向性マイクロホン14と無指向性マイクロホン16との出力信号を混合する混合部18での混合比を変化させるマイクロホンズーム制御信号も、超指向性マイクロホン14の出力信号のみを出力する状態から、無指向性マイクロホンの出力信号のみを出力する状態に変化する。
請求項(抜粋):
カメラズーム制御信号に応じて望遠状態と広角状態との間で変化するズームレンズ構体と、狭指向性と広指向性とをそれぞれ有する複数本のマイクロホンと、これらマイクロホンの出力信号が入力されマイクロホンズーム制御信号に応じて混合比が変化する混合手段と、望遠状態を指示する上記カメラズーム制御信号に上記狭指向性状態を指示するマイクロホンズーム制御信号が対応し、広角状態を指示する上記カメラズーム制御信号に広指向性状態を指示する上記マイクロホンズーム制御信号が対応し、上記カメラズーム制御信号が望遠状態を指示する状態から広角状態を指示する状態に変化するに連れて、上記マイクロホンズーム制御信号が狭指向性状態を指示する状態から広指向性状態を指示する状態に変化する制御信号発生手段とを、具備するマイクロホン付きカメラ。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-192797
  • 特開平4-189075
  • 特開昭62-120196
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