特許
J-GLOBAL ID:200903048327956254

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-062311
公開番号(公開出願番号):特開2003-260201
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 可動保留部材上に保留された最後の球を特定球とし、その特定球が特定領域に流入する確率を高める。【解決手段】 設定数の球Bを保留可能な保留空間64を有する入球室65と、保留空間64に設定数の球Bを保留可能な球保留位置と、保留した球を放出する球放出位置とに変位される可動保留部材90と、球放出位置への変位によって放出された球Bが流入可能な特定領域70及び非特定領域75と、を備える。可動保留部材90上に球Bが順次に保留されその保留された球Bの個数が設定数に達したときに、これら球Bのうち、最後に保留された1つの球を特定球Baとし、その他の球を非特定球Bbとする一方、可動保留部材90は、球保留位置から球放出位置に変位する動作によって、特定球Baを保持しながらその特定球Baを特定領域70の流入口71近傍まで誘導する構成にしてある。
請求項(抜粋):
球が流入可能でかつ設定数の複数個の球を保留可能な保留空間を有する入球室と、前記保留空間に前記設定数の球を保留可能な球保留位置と、保留した球を放出する球放出位置とに変位される可動保留部材と、前記球放出位置への前記可動保留部材の変位によって放出された球が流入可能な特定領域及び非特定領域と、を備えた入球装置が遊技盤に装着された遊技機であって、前記可動保留部材上に球が順次に保留されその保留された球の個数が前記設定数に達したときに、これら球のうち、最後に保留された1つの球を特定球とし、その他の球を非特定球とする一方、前記可動保留部材は、前記球保留位置から前記球放出位置に変位する動作によって、前記特定球を保持しながらその特定球を前記特定領域の流入口近傍まで誘導する構成にしてある遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 314
Fターム (7件):
2C088AA44 ,  2C088EB03 ,  2C088EB14 ,  2C088EB42 ,  2C088EB51 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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