特許
J-GLOBAL ID:200903048332128300
鉄筋コンクリート柱補強材の定着部材および耐震補強工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119492
公開番号(公開出願番号):特開2000-310045
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 撤去工事を極力抑え、狭隘な空間での施工を可能とし、比較的容易に耐震補強工事ができるようにする。【解決手段】 所定長さに切断された山形鋼の2辺間に柱隅角部の形状に倣うようにモルタル等が充填されるとともに、定着部材間を連結する鋼棒が挿通される孔が山形鋼の各辺とモルタル等を貫通して形成されており、かかる構成の定着部材を柱の隅角部に、かつ高さ方向に所定間隔で設置し、定着部材間を鋼棒で締結するようにしたものである。
請求項(抜粋):
補強対象の鉄筋コンクリート柱の隅角部に設置される定着部材であって、所定長さに切断された山形鋼の2辺間に柱隅角部の形状に倣うようにモルタル等が充填されるとともに、定着部材間を連結する連結材が挿通される孔が山形鋼の各辺とモルタル等を貫通して形成されていることを特徴とする鉄筋コンクリート柱補強材の定着部材。
IPC (2件):
FI (2件):
E04G 23/02 F
, E01D 21/00
Fターム (5件):
2D059AA03
, 2D059GG05
, 2D059GG40
, 2E176AA04
, 2E176BB29
引用特許:
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