特許
J-GLOBAL ID:200903048333409702
疑似接着可能な記録用紙
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝田 清暉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093800
公開番号(公開出願番号):特開2004-300245
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】高速のインクジェットプリンター印刷適性のみならずオフセット印刷適性にも優れた、通常の状態では接着せず一定の条件で圧着させた際に疑似接着可能な記録用紙を提供すること。【解決手段】基材の少なくとも一方の面に疑似接着可能な感圧接着層を有する圧着シート。前記感圧接着層の表面は、デジタルインコメーターにより測定される400rpm時のタック値が6±0.5のオフセット用インクを用い、印圧が200Nでインク量が1.34±0.02g/m2となる条件で印刷した際における、印刷後60秒後に計測される印刷面のタック(接着力)が0.5N以下である。また、印刷前の前記感圧接着層表面のステキヒトサイズ度(秒)/坪量(g/m2)の値が0.08〜0.6(秒・m2/g)である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基材の少なくとも一方の面に疑似接着可能な感圧接着層を有する圧着シートであって、前記感圧接着層の表面に、デジタルインコメーターにより測定される400rpm時のタック値が6±0.5のオフセット用インクを用い、印圧が200Nでインク量が1.34±0.02g/m2となる条件で印刷した際における、印刷後60秒後に計測される印刷面の接着力が0.5N以下であると共に、印刷前の前記感圧接着層表面のステキヒトサイズ度(秒)/坪量(g/m2)の値が0.08〜0.6(秒・m2/g)であることを特徴とする疑似接着可能な記録用紙。
IPC (4件):
C09J7/04
, B41J2/01
, B42D15/02
, C09J201/00
FI (4件):
C09J7/04
, B42D15/02 501B
, C09J201/00
, B41J3/04 101Y
Fターム (42件):
2C005WA03
, 2C056EA01
, 2C056FC01
, 4J004AA02
, 4J004AA04
, 4J004AA05
, 4J004AA06
, 4J004AA07
, 4J004AA08
, 4J004AA09
, 4J004AA10
, 4J004AA18
, 4J004AB01
, 4J004CB02
, 4J004CC02
, 4J004FA01
, 4J040BA081
, 4J040BA082
, 4J040BA121
, 4J040BA122
, 4J040BA161
, 4J040BA162
, 4J040CA011
, 4J040CA012
, 4J040CA081
, 4J040CA082
, 4J040DA051
, 4J040DA052
, 4J040DD021
, 4J040DD022
, 4J040DF041
, 4J040DF042
, 4J040DF051
, 4J040DF052
, 4J040GA15
, 4J040GA16
, 4J040JA02
, 4J040JA03
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA38
, 4J040LA06
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