特許
J-GLOBAL ID:200903048334692513

βアミロイド蛋白産生・分泌阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 秀一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999006450
公開番号(公開出願番号):WO2000-031021
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月02日
要約:
【要約】式〔式中、Arは芳香族基、XおよびYは、-O-、-S-、-CO-、-SO-、-SO2-、-NR8-、-CONR8-、-SO2NR8-及び-COO-から選ばれる2価の基(R8はH、炭化水素基又はアシル)又はこれらの2価の基を1又は2個含んでいてもよい2価のC1-6脂肪族炭化水素基、R1及びR2はH又はC1-6アルキル、R1とR2は隣接するN原子と含窒素複素環を形成してもよく、A環は単環式芳香環を示す。〕で表される化合物またはその塩、あるいはそのプロドラッグは、優れたβアミロイド蛋白産生・分泌阻害作用を発揮する。
請求項(抜粋):
式〔式中、Arは置換基を有していてもよい芳香族基を示し、XおよびYは同一または異なって、-O-、-S-、-CO-、-SO-、-SO2、-NR8-、-CONR8-、-SO2NR8-および-COO-から選ばれる2価の基(R8は水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基またはアシルを示す)またはこれらの2価の基を1または2個含んでいてもよい2価のC1-6脂肪族炭化水素基を示し、R1およびR2は水素原子または置換基を有していてもよいC1-6アルキルを示し、R1とR2は隣接する窒素原子と共に置換基を有していてもよい含窒素複素環を形成してもよく、A環はさらに置換基を有していてもよい単環式芳香環を示す。〕で表される化合物またはその塩を含有してなるβアミロイド蛋白産生・分泌阻害剤。
IPC (14件):
C07C235/10 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/166 ,  A61K 31/18 ,  A61K 31/216 ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/4453 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  C07C233/87 ,  C07C235/50 ,  C07C237/22 ,  C07C237/42 ,  C07D295/12
FI (14件):
C07C235/10 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/166 ,  A61K 31/18 ,  A61K 31/216 ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/4453 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  C07C233/87 ,  C07C235/50 ,  C07C237/22 ,  C07C237/42 ,  C07D295/12 Z

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