特許
J-GLOBAL ID:200903048336803860
持続性放出被覆を有する不溶性医薬品の即時放出錠剤コア
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 浩
, 片山 英二
, 小林 純子
, 大森 規雄
, 鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309717
公開番号(公開出願番号):特開2007-070363
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【目的】 比較的不溶性の医薬品に対し持続的薬効を与える持続性放出経口錠剤を提供することを目的とする。【構成】アセトアミノフェンおよびオピオイドを含有する即時放出錠剤コアを、上記コア上に形成されたセルロースポリマー、アクリレート又はメタクリレートのポリマー又はコポリマー、脂肪族アルコール及びこれらの混合物からなる群より選択される疎水性材料を含む膜被覆物で被覆し、約60°C、60〜100%の相対湿度で48時間以上硬化させ持続性放出経口錠剤。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アセトアミノフェンおよびオピオイドを含有する即時放出錠剤コアと、上記コア上に形成されたセルロースポリマー、アクリレート又はメタクリレートのポリマー又はコポリマー、脂肪族アルコール及びこれらの混合物からなる群より選択される疎水性材料を含む膜被覆物とを含む持続性放出経口錠剤において、膜被覆物の量が、アセトアミノフェンおよびオピオイドとを持続的に放出させるのに十分な、重量を3から25%増加させるような量であり、上記膜被覆物は、約60°C、60〜100%の相対湿度で48時間以上硬化させて得られるものであることを特徴とする持続性放出経口錠剤。
IPC (8件):
A61K 9/30
, A61K 47/38
, A61K 47/32
, A61K 47/10
, A61K 31/167
, A61K 31/485
, A61P 29/00
, A61P 25/04
FI (8件):
A61K9/30
, A61K47/38
, A61K47/32
, A61K47/10
, A61K31/167
, A61K31/485
, A61P29/00
, A61P25/04
Fターム (40件):
4C076AA42
, 4C076AA44
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076CC05
, 4C076DD41
, 4C076DD47
, 4C076DD67
, 4C076EE16
, 4C076EE33J
, 4C076FF06
, 4C076FF25
, 4C076FF29
, 4C076FF31
, 4C076GG12
, 4C076GG32
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB23
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086MA52
, 4C086NA12
, 4C086ZA07
, 4C086ZA08
, 4C086ZB11
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206GA02
, 4C206GA31
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA17
, 4C206MA55
, 4C206MA72
, 4C206NA12
, 4C206ZA07
, 4C206ZA08
, 4C206ZB11
引用特許:
前のページに戻る