特許
J-GLOBAL ID:200903048336908084
4-(3-インドリル)イミダゾール誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310684
公開番号(公開出願番号):特開2002-114780
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 インターロイキン-6(IL-6)産生抑制作用を有する化合物を提供し、ひいてはIL-6の異常産生を伴う疾患、すなわち、リウマチ等の免疫性疾患や多発性骨髄腫等の腫瘍性疾患の治療薬として役立てることにある。【解決手段】式【化1】[式中、R1は式【化2】(式中、R3及びR4は同一または異なって水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルキル基、C1-6アルコキシ基、C1-3ペルフルオロアルキル基またはシアノ基を示す。)で表される基、式【化3】(式中、R5はハロゲン原子を示す。)で表される基またはC3-6シクロアルキル基示し、R2はピリジル基または式【化4】(式中、R6はC1-6アルキルチオ基、C1-6アルキルスルフィニル基、C2-8ジアルキルアミノ基、C1-3ペルフルオロアルキル基、2-フェニルエチル基または2-フェニルエテニル基を示す。)で表される基を示す。]で表される4-(3-インドリル)イミダゾール誘導体またはその薬学的に許容される塩。
請求項(抜粋):
式【化1】[式中、R1は式【化2】(式中、R3及びR4は同一または異なって水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルキル基、C1-6アルコキシ基、C1-3ペルフルオロアルキル基またはシアノ基を示す。)で表される基、式【化3】(式中、R5はハロゲン原子を示す。)で表される基またはC3-6シクロアルキル基を示し、R2はピリジル基または式【化4】(式中、R6はC1-6アルキルチオ基、C1-6アルキルスルフィニル基、C2-8ジアルキルアミノ基、C1-3ペルフルオロアルキル基、2-フェニルエチル基または2-フェニルエテニル基を示す。)で表される基を示す。]で表される4-(3-インドリル)イミダゾール誘導体またはその薬学的に許容される塩。
IPC (7件):
C07D403/04
, C07D401/14
, C07D409/14
, A61K 31/4178
, A61K 31/4439
, A61P 35/00
, A61P 37/00
FI (7件):
C07D403/04
, C07D401/14
, C07D409/14
, A61K 31/4178
, A61K 31/4439
, A61P 35/00
, A61P 37/00
Fターム (22件):
4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063AA05
, 4C063BB01
, 4C063CC25
, 4C063CC92
, 4C063DD06
, 4C063DD12
, 4C063DD25
, 4C063EE01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC13
, 4C086GA04
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB07
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC02
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