特許
J-GLOBAL ID:200903048338205781

警報発生システムおよびビデオ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218259
公開番号(公開出願番号):特開2006-039906
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 監視カメラが撮影する映像情報から強盗等の不審行動又は犯罪行動を検出し、自動的に警報を発生する警報発生システムおよびその警報発生方法とビデオ処理装置を提供する。【解決手段】 監視カメラ1がレジ端末6及びその周辺を撮影し、その映像情報から生成したパタンデータとビデオ処理装置2のメモリに予め記憶した基準パタンデータとを比較照合する。そして、ビデオ処理装置2は、生成されたパタンデータと異常時の基準パタンデータとの相関率を求めて、所定の相関率以上の場合には直ちに通信装置5に警報信号を発生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レジ端末と、前記レジ端末及びその周辺を撮影するカメラと、前記カメラおよび前記レジ端末に接続され前記カメラが撮影した映像情報を処理して警報信号を発生するビデオ処理装置とを有する警報発生システムであって、 前記ビデオ処理装置は、 前記カメラからの前記映像情報からシルエット画像のパタンデータを生成する特徴抽出手段と、 前記レジ端末及びその周辺の基準データを格納するメモリ手段と、 前記特徴抽出手段からの前記パタンデータと前記メモリ手段からの前記基準データとを比較照合して相関率を測定し、予め設定した相関率を超えた場合に異常事態であると判断して前記警報信号を発生する制御手段と を備えることを特徴とする警報発生システム。
IPC (3件):
G08B 13/196 ,  G06T 7/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G08B13/196 ,  G06T7/00 300F ,  H04N7/18 D
Fターム (20件):
5C054FC07 ,  5C054FC11 ,  5C054FE16 ,  5C054FF06 ,  5C054HA19 ,  5C084AA07 ,  5C084CC12 ,  5C084CC38 ,  5C084DD11 ,  5C084HH01 ,  5C084HH10 ,  5C084HH17 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096GA51 ,  5L096HA07 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 侵入者検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344676   出願人:株式会社富士通ゼネラル

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