特許
J-GLOBAL ID:200903048340381023
常圧焼結により作製した高密度アルミナ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066522
公開番号(公開出願番号):特開2003-261375
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 安価かつ品質に優れた高輝度放電灯(HIDランプ)の発光管や半導体製造装置部材を提供すること。【解決手段】 焼成方法として、大気雰囲気の常圧焼結を採用して作製した、α-アルミナの理論密度を3.987g/mlとしたときの相対密度が99.5%以上で、可視光の全透過率が0.6mm厚で85%以上および直線透過率が1mm厚で20%以上の透光性を有する高密度アルミナ、およびその製造方法。成形方法として、純度90%以上の多孔質アルミナ型を使用する鋳込み成形法を採用する。気孔径0.6μm以下、気孔率15%以上で、純度90%以上の多孔質アルミナ型を使用する。
請求項(抜粋):
焼成方法として、大気雰囲気の常圧焼結を採用して作製した、α-アルミナの理論密度を3.987g/mlとしたときの相対密度が99.5%以上で、可視光の全透過率が0.6mm厚で85%以上および直線透過率が1mm厚で20%以上の透光性を有する高密度アルミナ。
Fターム (8件):
4G030AA07
, 4G030AA36
, 4G030BA15
, 4G030GA04
, 4G030GA14
, 4G030GA16
, 4G030GA20
, 4G030GA27
引用特許:
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