特許
J-GLOBAL ID:200903048343989812

動力アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317867
公開番号(公開出願番号):特開2002-227522
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 効率よく迅速に扉を作動する、構造が簡単でコストが低いアクチュエータを提供する。【解決手段】 動力アクチュエータが、出入開口の近くに自動車ボディに固定されるモータアセンブリと、モータアセンブリにより駆動される被駆動端と駆動端を有する回転可撓ケーブルと、伸張可能ストラットとを具備する。該伸張可能ストラットは、該伸張可能ストラットの上端付近に設けられ、該ストラットの上端をリフト扉に枢動可能に取付ける上側取付構造と、自動車ボディの出入開口付近に該ストラットを枢動可能に取付ける下側取付構造とを有する。また、該伸張可能ストラットは、該ストラットの下端付近に設けられた、該ケーブルの駆動端を収容する手段と、モータアセンブリによる該ケーブルの回転に応じて、該ストラットを伸張する手段とを有して、モータアセンブリの作動に応じて該扉を持ち上げる。
請求項(抜粋):
自動車ボディの出入開口を閉じる枢動リフト扉を持ち上げる動力アクチュエータであって、該動力アクチュエータは、該出入開口の近くに自動車ボディに固定されるモータアセンブリと、モータアセンブリにより駆動される被駆動端と及び駆動端とを有する回転可撓ケーブルと、伸張可能ストラットとを具備し、該伸張可能ストラットは、該伸張可能ストラットの上端付近に設けられ、該ストラットの上端を該リフト扉に枢動可能に取付ける上側取付構造と、該伸張可能ストラットの下端付近に設けられ、該ストラットの下端を該出入開口付近に自動車ボディに枢動可能に取付ける下側取付構造と、該ストラットの下端付近に設けられた、該ケーブルの駆動端を収容する手段と、該モータアセンブリによる該ケーブルの回転に応じて、該ストラットを伸張する手段とを有して、モータアセンブリの作動に応じて該扉を持ち上げるように構成した上記アクチュエータ。
IPC (5件):
E05F 15/12 ,  B60J 5/10 ,  E05F 11/04 ,  F16H 25/20 ,  F16H 25/24
FI (6件):
E05F 15/12 ,  B60J 5/10 K ,  E05F 11/04 ,  F16H 25/20 B ,  F16H 25/24 A ,  F16H 25/24 B
Fターム (34件):
2E050QA02 ,  2E050QA03 ,  2E050QB01 ,  2E050QC02 ,  2E050QD00 ,  2E050QE02 ,  2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA01 ,  2E052DA03 ,  2E052DA08 ,  2E052DB01 ,  2E052DB03 ,  2E052DB08 ,  2E052EA01 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA10 ,  2E052GB12 ,  2E052GD09 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  3J062AA02 ,  3J062AB21 ,  3J062AC07 ,  3J062BA11 ,  3J062BA16 ,  3J062BA31 ,  3J062CD02 ,  3J062CD22 ,  3J062CD45 ,  3J062CD54

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