特許
J-GLOBAL ID:200903048344256630
アンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-001648
公開番号(公開出願番号):特開平11-205031
出願日: 1998年01月07日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】一次放射器のブロッキングによるアンテナビームパターンの劣化を十分に補償することができるとともに、低サイドローブなアンテナビームパターンを実現し得るアンテナ装置を提供する。【解決手段】複数のアンテナ素子171 〜17n を筐体の一平面にアレイ状に配置してなる一次放射器21と、複数のアンテナ素子171 〜17n によって形成されるビームの放射面に対向配置され、この一次放射器21の複数のアンテナ素子171 〜17nによる合成ビームを反射させる反射鏡19とを備え、一次放射器21が反射鏡19で形成されるビームをブロッキングするアンテナ装置において、一次放射器21における筐体の複数のアンテナ素子171 〜17n の配置面と反対側の面に複数のサブアンテナ素子181 〜18n をアレイ状にかつそれぞれの成形ビームが筐体より外側に広がるように配置している。
請求項(抜粋):
複数のアンテナ素子を筐体の一平面にアレイ状に配置してなる一次放射器と、前記複数のアンテナ素子によって形成されるビームの放射面に対向配置され、この一次放射器の複数のアンテナ素子による合成ビームを反射させる反射鏡とを備え、前記一次放射器が前記反射鏡で形成されるビームをブロッキングするアンテナ装置において、前記一次放射器における筐体の複数のアンテナ素子の配置面と反対側の面に複数のサブアンテナ素子をアレイ状にかつそれぞれの成形ビームが前記筐体より外側に広がるように配置してなることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭57-079708
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特開昭57-079709
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特開昭57-079710
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