特許
J-GLOBAL ID:200903048346584198
ゴミ焼却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067260
公開番号(公開出願番号):特開平8-261436
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 一酸化炭素濃度の上昇を防止しながら、ゴミピット内の汚水を焼却処理する。【構成】 ゴミを貯留するゴミピット1と、そのゴミピット1内の汚水を収集して焼却炉2内に噴霧する汚水噴霧装置MSとが設けられ、前記汚水噴霧装置MSに、前記焼却炉2内に汚水を噴霧する状態と、噴霧しない状態とに切り換える噴霧制御手段が備えられているゴミ焼却装置において、前記焼却炉2内における燃焼部BSの温度を検出する温度検出手段TCが設けられ、前記噴霧制御手段は、前記温度検出手段TCの検出温度が、設定噴霧開始温度に上昇したときに噴霧を開始し、設定噴霧停止温度に下降したときに噴霧を停止するように制御するように構成されている。
請求項(抜粋):
ゴミを貯留するゴミピット(1)と、そのゴミピット(1)内の汚水を収集して焼却炉(2)内に噴霧する汚水噴霧装置(MS)とが設けられ、前記汚水噴霧装置(MS)に、前記焼却炉(2)内に汚水を噴霧する状態と、噴霧しない状態とに切り換える噴霧制御手段(MC)が備えられているゴミ焼却装置であって、前記焼却炉(2)内における燃焼部(BS)の温度を検出する温度検出手段(TC)が設けられ、前記噴霧制御手段(MC)は、前記温度検出手段(TC)の検出温度が、設定噴霧開始温度に上昇したときに噴霧を開始し、設定噴霧停止温度に下降したときに噴霧を停止するように制御するように構成されているゴミ焼却装置。
IPC (4件):
F23G 7/04 602
, F23G 7/04 ZAB
, F23G 5/14
, F23G 5/50 ZAB
FI (4件):
F23G 7/04 602 H
, F23G 7/04 ZAB
, F23G 5/14 F
, F23G 5/50 ZAB M
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