特許
J-GLOBAL ID:200903048346898338
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金久保 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215596
公開番号(公開出願番号):特開平6-091043
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 表示器における変動表示の態様を複雑化して遊技の興趣を高める。【構成】 始動入賞口に球が入賞すると、まず、表示器の全桁において高速の変動表示が実行される。次に、上位2桁において低速且つ等速度の変動表示が行われつつ第3桁において高速の変動表示が行われ、その後に全桁が低速且つ等速度の変動表示になってから変動表示が停止する。このため、表示器の数字の組合わせは全体が複雑に変化し、遊技の興趣が増す。
請求項(抜粋):
3以上の複数の表示部において表示態様を変化させ得る表示器を備え、所定の条件が満たされたときに可変表示手段によって前記表示器の表示態様を変化させ、その変動表示が停止したときにおける前記各表示部の図柄の組合わせに応じて当たり遊技状態となる遊技機において、前記可変表示手段は、前記表示器における表示態様を、表示器の全ての表示部において高速で変動表示させた後、一部の複数の前記表示部において低速且つ等速度で変動表示させつつ他の表示部ではこれとは異なる速度で変動表示させ、その後、全ての表示部において等速度で低速の変動表示を行わせた後にその変動表示を停止させるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
引用特許:
前のページに戻る