特許
J-GLOBAL ID:200903048347424062

組立てドラムおよびタイヤ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121464
公開番号(公開出願番号):特開平11-333944
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 タイヤのカーカス補強体が回転する位置でカーカス補強体を引っ張ることを、異なる直径の2つの部位で同時に行なうことの困難性を解決することにある。【解決手段】 本発明は、中心軸(2)に取り付けられかつ組み立てるべき製品の受入れ表面(3)を形成する本体(10)を有し、該本体(10)の両端部が異なる直径を有するタイヤ製造用の半径方向に拡大可能な組立てドラムにおいて、小さい方の直径の受入れ表面(3)の端部を覆うことができる後退可能手段(31)と、2つの別の拡大位置にドラム(1)を拡大する拡大手段(17、56、57)とを有することを特徴とする組立てドラムに関する。
請求項(抜粋):
中心軸(2)に取り付けられかつ組み立てるべき製品の受入れ表面(3)を形成する本体(10)を有し、該本体(10)の両端部が異なる直径を有するタイヤ製造用の半径方向に拡大可能な組立てドラムにおいて、小さい方の直径の受入れ表面(3)の端部を覆うことができる後退可能手段(31)と、2つの別の拡大位置にドラム(1)を拡大する拡大手段(17、56、57)とを有することを特徴とする組立てドラム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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