特許
J-GLOBAL ID:200903048348093876
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳澤 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-229832
公開番号(公開出願番号):特開2006-050347
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 特色としてメタリックカラーが指定された場合に、そのメタリックカラーを良好に再現可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 原稿編集部11でメタリックカラーが指定されると、画像処理部12の色変換部24において、画像形成部13でメタリックトナーとプロセスカラートナーを用いて画像を形成する色信号に変換する。その過程で行うスクリーン処理において、メタリック色信号中のプロセスカラーの色信号に対しては、通常より高線数のスクリーン処理を施して、印刷のベタと同様の見えを実現する。逆に通常より低線数のスクリーン処理を施して、きらきら感を増すこともできる。画像形成部13では、プロセスカラートナーとともにメタリックトナーを用い、用紙上に転写されたときに、メタリックトナーの層が最下層となるように各色のトナー像を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プロセスカラートナーとともにメタリックトナーを用いて画像を形成可能な画像形成装置において、入力画像データのうちのメタリックカラーについて前記プロセスカラートナー及び前記メタリックトナーを用いて画像を形成するためのメタリック色信号に変換するメタリックカラー変換手段と、入力画像データのうちのメタリックカラー以外について前記プロセスカラートナーを用いて画像を形成するためのプロセス色信号に変換するプロセスカラー変換手段と、前記メタリックカラー変換手段で変換されたメタリック色信号またはプロセスカラー変換手段で変換されたプロセス色信号に対してスクリーン処理を施すスクリーン手段と、スクリーン処理後のプロセス色信号又はメタリック色信号に従って前記プロセスカラートナー及びメタリックトナーを用いて像形成を行う像形成手段を有し、前記スクリーン手段は、前記メタリック色信号に対するスクリーン処理として前記プロセス色信号とは異なったスクリーン処理を施すことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/52
, G03G 9/08
, G03G 15/01
, G03G 9/09
, H04N 1/60
FI (6件):
H04N1/46 B
, G03G9/08 391
, G03G15/01 J
, G03G15/01 S
, G03G9/08 361
, H04N1/40 D
Fターム (48件):
2H005AA21
, 2H005AA29
, 2H300EA05
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ14
, 2H300EJ43
, 2H300EJ48
, 2H300EJ50
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG12
, 2H300GG48
, 2H300MM10
, 2H300QQ10
, 2H300QQ26
, 2H300QQ28
, 2H300SS01
, 2H300SS04
, 2H300SS05
, 2H300SS07
, 2H300SS08
, 2H300SS12
, 2H300SS14
, 2H300SS19
, 2H300TT02
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077NN04
, 5C077NN06
, 5C077NN11
, 5C077PP31
, 5C077PP33
, 5C077SS02
, 5C079HB03
, 5C079KA09
, 5C079KA17
, 5C079LA02
, 5C079LC09
, 5C079LC14
, 5C079MA04
, 5C079NA03
引用特許:
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