特許
J-GLOBAL ID:200903048349105525

高層ビル建設中のテレビ電波反射障害防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178283
公開番号(公開出願番号):特開2001-003485
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 電波吸収カーテンウォールを取り付けまでの期間のテレビ電波反射障害の発生をを防止し、取り付け工事が容易にでき、工事費が安価で済む高層ビル建設中のテレビ電波反射障害防止方法を提供する。【解決手段】 鉄骨柱(4)に取付けられて床版(7)を支持する鉄骨梁(6)の外側にあらかじめ一定の距離(d)離して鉄骨梁(6)に対して電気的に絶縁して帯状の抵抗膜(8)を取付け、そして前記鉄骨梁(6)の端面の外側に電気的に絶縁して一定の距離(e)離して別の帯状の抵抗膜(8a)を仮設し、電波吸収カーテンウォール(9)の取付けに際して仮設した別の帯状の抵抗膜(8a)を取り外す。
請求項(抜粋):
鉄骨柱を組み上げてからテレビ電波の反射障害を防止するための電波吸収カーテンウォールを外側に取付ける高層ビル建設中のテレビ電波反射障害防止方法において、鉄骨柱に取付けられて床版を支持する鉄骨梁の外側にあらかじめ一定の距離離して鉄骨梁に対して電気的に絶縁して帯状の抵抗膜を取付け、そして前記鉄骨梁の端面の外側に電気的に絶縁して一定の距離離して別の帯状の抵抗膜を仮設し、前記電波吸収カーテンウォールの取付けに際して仮設した別の帯状の抵抗膜を取り外すことを特徴とする高層ビル建設中のテレビ電波反射障害防止方法。
IPC (2件):
E04B 1/92 ,  H05K 9/00
FI (2件):
E04B 1/92 ,  H05K 9/00 M
Fターム (12件):
2E001DH01 ,  2E001EA05 ,  2E001FA01 ,  2E001GA28 ,  2E001GA32 ,  2E001JA29 ,  2E001JB07 ,  5E321AA44 ,  5E321BB21 ,  5E321BB41 ,  5E321GG05 ,  5E321GG11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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