特許
J-GLOBAL ID:200903048351798716
無停電切替移動電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177144
公開番号(公開出願番号):特開平7-039085
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 無停電救済負荷に円滑、確実に無停電切替給電ができるようにした。【構成】 区分開閉器PAS-2の電源側にクランプ式電圧電流検出体SSを設ける。この検出体SSの検出信号は電圧電流信号伝送体32を介して移動電源設備12の信号受信部33に供給される。信号受信部33の出力は電圧電流信号に分けられた後、有効無効電力を得て自動電圧および周波数制御部AVRおよびAFRに供給される。AVRおよびAFRはゲ-ト制御回路45を介して逆変換装置INVに与えられる。INVには直流電源装置46が接続される。INVの出力側は昇圧変圧器TF、遮断器CBを経て主回路接続ケ-ブル11にて区分開閉器の活線接続部に接続される。
請求項(抜粋):
区分開閉器を有する配電線から無停電救済負荷に電力を供給する際に、前記区分開閉器より負荷側の区間を一時的に他の電源を用いて無停電救済するものにおいて、前記区分開閉器電源側に取り付けたクランプ式電圧電流検出体からの検出信号を受信する受信部を設け、この受信部で受信した信号が供給される自動周波数制御部および自動電圧制御部を設け、両制御部からの制御信号で制御される逆変換装置を設け、この逆変換装置の入力側に直流電源装置を接続するとともに前記逆変換装置の出力を変圧器で昇圧したものを遮断器にて前記区分開閉器負荷側の活線接続部に接続した移動電源設備であって、前記配電線と前記移動電源設備間で無停電源切替え、切戻し並びに単独送電ができるようにしたことを特徴とする無停電切替移動電源装置。
IPC (3件):
H02J 9/06 504
, H02J 3/38
, H02J 9/00
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