特許

J-GLOBAL ID：200903048353235379

撮像方法及び装置

発明者： 田丸 雅也
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-262504
公開番号（公開出願番号）：特開2009-094725
出願日： 2007年10月05日
公開日（公表日）： 2009年04月30日
要約：

【課題】人物の顔にピントが合った画像を迅速に撮影することができる撮像方法及び装置を提供する。【解決手段】撮影指示が入力されると、焦点位置を変えて複数枚の画像が撮像される。撮像された画像ごとに人物の顔を検出し、検出された人物の顔を囲う領域を合焦評価領域に設定して、合焦評価値を算出する。撮像されたすべての画像について合焦評価値が算出されたら、その中で最も合焦評価値が高い画像を選択し、その画像を記録する。これにより、画像の選択操作等の面倒な手間をかけずに人物の顔にピントが合った画像を簡単に撮影することができる。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

人物が含まれる画像を撮像する撮像方法において、 焦点位置を変えて複数枚の画像を撮像する工程と、 撮像された画像ごとに人物の顔又は目を検出し、検出された人物の顔又は目を囲う領域を合焦評価領域に設定して、該合焦評価領域における合焦評価値を算出する工程と、 合焦評価値が最も高い画像を選択する工程と、 選択された画像を記録する工程と、 からなることを特徴とする撮像方法。

IPC (6件)：

H04N 5/232 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/00 ,  G03B 7/28 ,  G03B 17/18

FI (6件)：

H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A ,  G03B15/00 Q ,  G03B7/28 ,  G03B17/18 Z

Fターム (26件)：

2H002FB60 ,  2H002GA16 ,  2H002JA07 ,  2H011BA31 ,  2H051BA47 ,  2H051DA03 ,  2H051DA15 ,  2H102AA33 ,  2H102BB08 ,  2H102CA34 ,  5C122DA04 ,  5C122EA68 ,  5C122FA09 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FD13 ,  5C122FH11 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122FH14 ,  5C122FH24 ,  5C122FK12 ,  5C122GA20 ,  5C122HA75 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• デジタルカメラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-297180   出願人：富士写真フイルム株式会社