特許

J-GLOBAL ID：200903048353738109

形状寸法計測装置

発明者： 永井 清隆 ,  弥益 和重
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 坂間 暁 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-330616
公開番号（公開出願番号）：特開平5-164543
出願日： 1991年12月13日
公開日（公表日）： 1993年06月29日
要約：

【要約】【目的】 製品の形状寸法を簡単に短時間で、かつ精度よく計測するシステムを得る。【構成】 軸心に計測対象ワーク4の位置決めピン19を有し、かつ同軸心周りに回転可能に配置される基準旋回テーブル3、同基準旋回テーブルを挟んで軸心に平行かつ対称に設けられるレール16、同レールに沿って移動可能に配置される逆U型のプローブ支持アーム5、同プローブ支持アームの下端部および中央部に設けられるワーク4の外径計測手段(電気マイクロメータ7等)、および内径計測手段(プローブアーム9a,9b等)、外径および内径計測手段の出力を受け、ワーク4の形状特性を算出する演算手段(CPU25等)を設ける。

請求項（抜粋）：

軸心に計測対象ワークの位置決めピンを有し、かつ同軸心周りに回転可能に配置される基準旋回テーブルと、同基準旋回テーブルを挟んで上記軸心に平行かつ対称に設けられるレールと、同レールに沿って移動可能に配置される逆U型のプローブ支持アームと、同プローブ支持アームの下端部に設けられる上記計測対象ワークの外径計測手段と、上記逆U型のプローブ支持アームの中央部に設けられる上記計測対象ワークの内径計測手段と、上記外径計測手段および上記内径計測手段の出力を受け、上記計測対象ワークの形状特性を算出する演算手段とを備えてなることを特徴とする形状寸法計測装置。