特許
J-GLOBAL ID:200903048354442556
ボール・グリッド・アレイの製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-276017
公開番号(公開出願番号):特開平10-126046
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 マスクにフラックスが付着することを防止し、作業が不良除去等で中断されることなく継続的に実施でき、安定した作業が継続できるボール・グリッド・アレイの製造装置を提供することを目的とする。【解決手段】 基板1上に形成されたパターン2上に微小なはんだボール3を搭載するボール・グリッド・アレイの製造装置において、前記基板1を保持する保持台7を設け、前記基板1のパターン2に対応するはんだボール3の導入孔を形成したマスク4を前記基板1の上部に設け、このマスク4と基板1の間にスペーサ5を設け、マスク4の上面を水平移動可能なようにブレード6を設け、マスク4の上面に自由状態のはんだボール3を置き、これを柔軟性のあるブレード6を水平移動させることによってはんだボール3を1つずつマスク4の導入孔に落とし込み、余分なはんだボール3をかき取りながらはんだボール3をマスク4の一方へ集めて必要部分にのみはんだボール3を搭載する。
請求項(抜粋):
基板上に形成されたパターン上に微小なはんだボールを搭載するボール・グリッド・アレイの製造装置において、前記基板を保持する保持台を設け、前記基板のパターンに対応するはんだボールの導入孔を形成したマスクを前記基板の上部に設け、このマスクと基板の間にスペーサを設け、マスクの上面を水平移動可能なようにブレードを設け、マスクの上面に自由状態のはんだボールを置き、これを柔軟性のあるブレードを水平移動させることによってはんだボールを1つずつマスクの導入孔に落とし込み、余分なはんだボールをかき取りながらはんだボールをマスクの一方へ集めて必要部分にのみはんだボールを搭載することを特徴とするボール・グリッド・アレイの製造装置。
IPC (2件):
H05K 3/34 505
, H01L 23/12
FI (2件):
H05K 3/34 505 A
, H01L 23/12 L
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