特許
J-GLOBAL ID:200903048355281122

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158964
公開番号(公開出願番号):特開平11-004940
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、判定に至るプロセスにおける面白味を向上すること【解決手段】 遊技制御装置90のCPU90aは、通過路57を通過した遊技球があれば(S302:YES)、RAM90cの個数カウンタ91のカウント値を1インクリメントさせる(S304)、個数カウンタ91のカウント値が15になっていれば(S306:YES)、個数カウンタ91のカウント値を0にリセットして(S307)から、乱数カウンタ90dのカウント値を読み込んでRAM90cに記憶させる(S310)。RAM90cに記憶された乱数は当たり外れの判定の対象となる。
請求項(抜粋):
設定された特別場所を通過した遊技球数が2以上に設定されている判定個数に達したことに起因して当たり外れを判定する判定手段と、該判定結果が当たりであったことに起因して遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。

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