特許

J-GLOBAL ID：200903048357182466

イリジウム化合物及びそれを利用した有機電界発光素子

発明者： 梁 承 ▲かく▼ ,  李 錫 宗 ,  金 喜 ▲けん▼ ,  黄 ▲せき▼ 煥 ,  金 營 國 ,  鄭 東 絃
出願人/特許権者： 三星エスディアイ株式会社
代理人 (3件)： 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-183533
公開番号（公開出願番号）：特開2006-008688
出願日： 2005年06月23日
公開日（公表日）： 2006年01月12日
要約：

【課題】発光効率、輝度に優れた素子特性が得られるイリジウム化合物及びそれを利用した有機電界発光素子を提供する。【解決手段】有機電界発光素子の発光材料として使用可能なイリジウム化合物で、例えば下式で表わされるイリジウム化合物(Aは、CH又はN)。これにより、発光効率、輝度、色純度及び寿命特性に優れた高効率の素子特性が得られる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記化学式1:

IPC (3件)：

C07F 15/00 ,  C09K 11/06 ,  H01L 51/50

FI (3件)：

C07F15/00 E ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/14 B

Fターム (12件)：

3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  4H050AA01 ,  4H050AA03 ,  4H050AB91 ,  4H050WB11 ,  4H050WB14 ,  4H050WB21

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 発光素子及びイリジウム錯体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-189539   出願人：富士写真フイルム株式会社
• フッ素化フェニルピリジン、フェニルピリミジン及びフェニルキノリンを伴うエレクトロルミネセントイリジウム化合物及びかかる化合物で作られたデバイス
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-507959   出願人：イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-267444   出願人：富士写真フイルム株式会社