特許
J-GLOBAL ID:200903048357644869

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162687
公開番号(公開出願番号):特開2000-354295
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 比較的小さな磁気の力のマグネットでも超高音域まで再生できるようにしたスピーカを提案せんとするものである。【解決手段】 振動板18にボイスコイルボビン21を取り付けると共にこのボイスコイルボビン21にボイスコイル22を巻装し、このボイスコイル22をプレート15の内周面とセンターポール13aの外周面と間で形成した磁気空隙16内に挿入するようにしたスピーカにおいて、このプレート15の内周を鋭角とすると共にこのボイスコイルボビン21を導電性材料で形成し、このボイスコイルボビン21にボイスコイル22を軟質の接着剤で接着固定し、超高音域において、このボイスコイル22が駆動コイルとして動作すると共にこのボイスコイルボビン21がショートコイルとして動作するようにしたものである。
請求項(抜粋):
振動板にボイスコイルボビンを取り付けると共に該ボイスコイルボビンにボイスコイルを巻装し、該ボイスコイルをプレートの内周面とセンターポールの外周面と間で形成した磁気空隙内に挿入するようにしたスピーカにおいて、前記プレートの内周を鋭角とすると共に前記ボイスコイルボビンを導電性材料で形成し、前記ボイスコイルボビンに前記ボイスコイルを軟質の接着剤で接着固定し、超高音域において、前記ボイスコイルが駆動コイルとして動作すると共に前記ボイスコイルボビンがショートコイルとして動作するようにしたことを特徴とするスピーカ。
IPC (3件):
H04R 9/02 102 ,  H04R 1/22 310 ,  H04R 7/12
FI (3件):
H04R 9/02 102 A ,  H04R 1/22 310 ,  H04R 7/12 A
Fターム (6件):
5D012BA06 ,  5D012CA04 ,  5D012CA14 ,  5D012EA02 ,  5D016AA08 ,  5D018AA04

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