特許
J-GLOBAL ID:200903048361975748

テープカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032154
公開番号(公開出願番号):特開2000-231771
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】テープリールに巻き込まれる磁気テープの長さを長くすることにより高容量化を図ったテープカートリッジにおいて、記録再生時におけるエラー発生率が上昇するのを防止する。【解決手段】テープカートリッジ1は、べースプレート2とカバー3とで構成されたカートリッジケース4と、該カートリッジケース内に収容された一対のテープリール31、32と、これら一対のテープリール31、32に巻き回される磁気テープ33と、該磁気テープ33の走行をガイドするテープガイド13、14と、上記テープリール31、32に巻き回されている磁気テープ周面に圧着されて、該磁気テープ33を走行させる無端駆動ベルト38とを備えている。上記テープリール外径と該テープリールに巻き回される磁気テープの最大外径との比率(テープリール外径/磁気テープ最大外径)は、0.3〜0.4に設定されている
請求項(抜粋):
べースプレートとカバーとでカートリッジケースを構成し、該カートリッジケース内に一対のテープリールと、これら一対のテープリールに巻き回される磁気テープと、該磁気テープの走行をガイドするテープガイドと、上記テープリールに巻き回されている磁気テープ周面に圧着されて、該磁気テープを走行させる無端駆動ベルトとを備えたテープカートリッジにおいて、上記テープリール外径と該テープリールに巻き回される磁気テープの最大外径との比率(テープリール外径/磁気テープ最大外径)は、0.3〜0.4に設定されていることを特徴とするテープカートリッジ。
IPC (3件):
G11B 23/087 ,  G11B 23/087 508 ,  G11B 5/78
FI (4件):
G11B 23/087 U ,  G11B 23/087 508 L ,  G11B 23/087 508 Z ,  G11B 5/78
Fターム (2件):
5D006DA00 ,  5D006FA00

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