特許
J-GLOBAL ID:200903048362326620

マルチモードイオン化源及び分子スクリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-179042
公開番号(公開出願番号):特開2007-010667
出願日: 2006年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 単独のイオン化チャンバー及びネブライザーを利用して、効率的かつ効果的にESIイオン及びAPCIイオンの両方を発生することが可能なマルチモードイオン化源を利用する複合検体の検出方法を提供する。【解決手段】 本発明の検出方法は、(a)前記複合検体をエレクトロスプレーイオン化源に導入して帯電エアロゾルを発生し、(b)前記エレクトロスプレーイオン化源に隣接する赤外線放射体で前記帯電エアロゾルを乾燥し、(c)前記エレクトロスプレーイオン化源より下流の大気圧イオン化源を利用して前記乾燥されたエアロゾルをイオン化し、(d)前記複合検体からのイオンを検出することを含むことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
マルチモードイオン化源を利用する複合検体の検出方法であって、 (a)前記複合検体をエレクトロスプレーイオン化源に導入して帯電エアロゾルを発生し、 (b)前記エレクトロスプレーイオン化源に隣接する赤外線放射体で前記帯電エアロゾルを乾燥し、 (c)前記エレクトロスプレーイオン化源より下流の大気圧イオン化源を利用して前記乾燥されたエアロゾルをイオン化し、 (d)前記複合検体からのイオンを検出することを含む方法。
IPC (3件):
G01N 27/62 ,  H01J 49/10 ,  G01N 27/64
FI (4件):
G01N27/62 V ,  H01J49/10 ,  G01N27/62 G ,  G01N27/64 B
Fターム (28件):
2G041CA01 ,  2G041DA02 ,  2G041DA05 ,  2G041DA09 ,  2G041DA10 ,  2G041DA11 ,  2G041DA18 ,  2G041DA19 ,  2G041EA04 ,  2G041FA07 ,  2G041FA10 ,  2G041FA11 ,  2G041FA12 ,  2G041GA03 ,  2G041GA17 ,  2G041GA19 ,  2G041GA20 ,  2G041GA22 ,  2G041GA23 ,  2G041GA27 ,  2G041GA29 ,  2G041HA01 ,  2G041MA05 ,  5C038GG01 ,  5C038GG08 ,  5C038GG11 ,  5C038GH05 ,  5C038GH08

前のページに戻る