特許
J-GLOBAL ID:200903048366173216

アクロレインの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343060
公開番号(公開出願番号):特開2002-145821
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 C3炭化水素の気相接触酸化によりアクロレインを製造する方法において、反応生成ガスからアクロレインを回収する。【解決手段】 反応生成ガスをアクリル酸濃度5重量%以上のアクリル酸水溶液と接触させ、アクロレインをアクリル酸水溶液中に吸収させる。
請求項(抜粋):
プロパン及びプロピレンより成る群から選ばれた炭化水素を接触酸化して得たアクロレインを含む反応生成ガスからアクロレインを回収する方法であって、該反応生成ガスを5重量%以上のアクリル酸を含有するアクリル酸水溶液と接触させて、反応生成ガス中のアクロレインをこのアクリル酸水溶液中に吸収することにより、反応生成ガスから分離することを特徴とする方法。
IPC (6件):
C07C 45/33 ,  B01D 53/14 ,  B01D 53/14 102 ,  B01D 53/14 103 ,  C07C 45/83 ,  C07C 47/22
FI (8件):
C07C 45/33 ,  B01D 53/14 C ,  B01D 53/14 102 ,  B01D 53/14 103 ,  C07C 45/83 ,  C07C 47/22 G ,  C07C 47/22 H ,  C07C 47/22 K
Fターム (24件):
4D020AA10 ,  4D020BA19 ,  4D020BA23 ,  4D020BB03 ,  4D020BC06 ,  4D020CB08 ,  4D020CB18 ,  4D020CB28 ,  4D020CC05 ,  4D020CC10 ,  4D020CD10 ,  4D020DA03 ,  4D020DB02 ,  4D020DB06 ,  4D020DB07 ,  4H006AA02 ,  4H006AC45 ,  4H006AD13 ,  4H006AD18 ,  4H006BB17 ,  4H006BC51 ,  4H006BD35 ,  4H006BD53 ,  4H006BE30

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