特許
J-GLOBAL ID:200903048366671615

サスペンションメンバ取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095060
公開番号(公開出願番号):特開2001-278107
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】メンバ取付けピンの左右剛性を向上させても、クロスバーの延在方向途中位置に連結される車体側部材部分における衝撃エネルギー吸収能の低減を小さく抑える。【解決手段】 サスペンションメンバ6を取り付ける左右のメンバ取付けピン1間にクロスバー2を横架する。そのクロスバー2の延在方向途中を連結部材12を介してスペアタイヤパン4下面に連結する。上記連結部材12は、車幅方向の剛性が高く且つ車体前後方向の剛性が低い。
請求項(抜粋):
サスペンションメンバに設けられ車幅方向で対向配置した左右のマウントインシュレータが、それぞれ車体側部材から下方に突設するメンバ取付けピンに取り付けられると共に、当該左右のメンバ取付けピンが、車幅方向に延在するクロスバーによって連結され、且つ当該クロスバーの延在方向途中位置が車体側部材に対し連結部材を介して連結されて当該クロスバーの車幅方向への移動が拘束されるサスペンションメンバ取付け構造であって、上記連結部材におけるクロスバー側取付け部と車体側取付け部との間に位置する連結部材本体の剛性は、車幅方向に高く且つ車体前後方向に低いことを特徴とするサスペンションメンバ取付け構造。
IPC (2件):
B62D 21/00 ,  B62D 25/20
FI (2件):
B62D 21/00 B ,  B62D 25/20 J
Fターム (6件):
3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA16 ,  3D003CA18 ,  3D003CA59 ,  3D003DA29

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