特許
J-GLOBAL ID:200903048367031520
フアイバ形光増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292865
公開番号(公開出願番号):特開平5-136495
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 2つの増幅媒体と2つの励起光源を備えた2つの励起光源より出力された励起光を合波後、2つに分波し2つの増幅媒体に入力する冗長構成をとるファイバ形光増幅器の励起光レベルを安定化する。【構成】 励起光源2a,2bより出力された励起光を、偏波制御器12a、12bにより偏波し、合分波器8に互いに直交する偏波状態で入力し、偏波合成した後、分配し、波長多重合分波器3a,3bを通じて希土類ドープ光ファイバ1a,1bに入力する【効果】 2つの励起光の合波によるレベル変動がないファイバ形光増幅器が構成できる。
請求項(抜粋):
以下の要素を有するファイバ形光増幅器(a)第1の励起光を発する第1の励起光源と第2の励起光を発する第2の励起光源、(b)前記第1の励起光と第2の励起光を互いに直交する偏波状態に偏波する偏波手段、(c)前記偏波手段から発せられる第1の励起光と第2の励起光とを合波し、合波された合波光を第1の出力端子と第2の出力端子に分配する合分配手段、(d)前記第1の出力端子に接続された第1の増幅媒体と前記第2の出力端子に接続された第2の増幅媒体。
IPC (2件):
引用特許:
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