特許
J-GLOBAL ID:200903048369507441
携帯通信端末機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-237908
公開番号(公開出願番号):特開2009-071588
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】第1筐体と第2筐体を閉じた状態で1つのディスプレイに情報表示が可能であり、然も、両筐体を開いた状態では、2つのディスプレイの画面に跨って表示される画像の連続性を保つことが出来る携帯通信端末機を提供する。【解決手段】本発明に係る携帯通信端末機は、第1筐体1と第2筐体2とを互いに連結して構成され、第1筐体1の表面には第1ディスプレイ11が設置され、第2筐体2の表面には第2ディスプレイ21が設置されると共に、該第2ディスプレイ21の少なくとも一部の表面を覆って、第2入力用タッチパネル22が設置されている。第1筐体1と第2筐体2は、第1筐体1の表面に第2筐体2の裏面を重ね合わせた閉じ位置と、第1ディスプレイ11の表面と第2ディスプレイ21の表面とを同一平面上に揃えると共に、両ディスプレイ11、21を互いに接近させた開き位置との間で、互いに相対移動可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1筐体(1)と第2筐体(2)とが連結機構(3)によって互いに相対移動可能に連結され、第1筐体(1)の表面には第1ディスプレイ(11)が設置され、第2筐体(2)の表面には第2ディスプレイ(21)が設置され、第2筐体(2)によって第1ディスプレイ(11)の表面を覆うと共に第2ディスプレイ(21)の表面を露出させた閉じ位置と、第1ディスプレイ(11)の表面と第2ディスプレイ(21)の表面とを略同一平面上に揃えると共に、両ディスプレイ(11)(21)を互いに接近させた開き位置との間で、第1筐体(1)と第2筐体(2)とが互いに相対移動可能であることを特徴とする携帯通信端末機。
IPC (4件):
H04M 1/02
, H04M 1/00
, G09F 9/40
, G09F 9/00
FI (4件):
H04M1/02 C
, H04M1/00 W
, G09F9/40 301
, G09F9/00 350Z
Fターム (18件):
5C094AA14
, 5C094AA51
, 5C094BA43
, 5C094DA01
, 5C094DA20
, 5C094HA10
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435EE16
, 5G435EE18
, 5G435LL07
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023HH06
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-279672
出願人:三星電管株式會社
審査官引用 (3件)
-
スライド型移動通信端末機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-333888
出願人:エルジーエレクトロニクスインコーポレイティド
-
携帯通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-020806
出願人:京セラミタ株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-109388
出願人:株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ
前のページに戻る