特許
J-GLOBAL ID:200903048372606183

静電荷像現像用トナー及び現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-187602
公開番号(公開出願番号):特開平11-024311
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 定着温度域を達成するとともに長期にわたり高画質濃度を維持することのできる静電荷像現像用トナーを提供すること。【解決手段】 静電潜像を表面に保持する潜像保持体とトナー担持体とを現像部において一定の間隔を設けて対抗配置させ、トナーを前記トナー担持体上に前記間隔よりも薄い厚さに担持させ該担持トナーを現像部において前記潜像保持体表面に飛翔させて現像する画像形成方法に使用されるトナーであって、該トナーが体積平均粒径が異なる粒径分布をもつトナーを混合してなり、体積平均粒径が大きい粒径分布を持つトナー(A)の定着樹脂の軟化点が、体積平均粒径が小さい粒径分布を持つトナー(B)の定着樹脂の軟化点より低いことを特徴とする静電荷像現像用トナー。
請求項(抜粋):
静電潜像を表面に保持する潜像保持体とトナー担持体とを現像部において一定の間隔を設けて対抗配置させ、トナーを前記トナー担持体上に前記間隔よりも薄い厚さに担持させ該担持トナーを現像部において前記潜像保持体表面に飛翔させて現像する画像形成方法に使用されるトナーであって、該トナーが体積平均粒径が異なる粒径分布をもつトナーを混合してなり、体積平均粒径が大きい粒径分布を持つトナー(A)の定着樹脂の軟化点が、体積平均粒径が小さい粒径分布を持つトナー(B)の定着樹脂の軟化点より低いことを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 9/08 325 ,  G03G 15/08 507 L

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