特許
J-GLOBAL ID:200903048379321397

シール材及びシール材の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 栄一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-243393
公開番号(公開出願番号):特開平11-062036
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 シール材の弾性により、構造体が反ったり目地が開いたりする不都合が生じ、構造体の組み付け自体が不能になることも起こり、シール性能が低下していた。また、シール面に段差や凹凸面がある場合には、気密性並びに水密性が保てなくなる不都合も生じていた。さらに、生産性が低く割高で、しかも長尺の連続品の成形は大変困難であった。【解決手段】 ゴム又は合成樹脂等の発泡体からなる板状体を、その幅方向中央部で屈曲変形させて、この板状体の幅方向両端面1aを面一にし、さらに屈曲内側に中空部2を形成した状態で面一にされた両端面1aにテープ3が貼着され、このテープ3によって当該両端面1aが一体的に固着されている。
請求項(抜粋):
発泡体からなる板状体を、その幅方向中央部において屈曲変形させ、同幅方向両端面を面一にし、さらにその屈曲内側に中空部を形成した状態で前記面一側を固着してなるシール材。
IPC (2件):
E04B 1/684 ,  F16J 15/10
FI (3件):
E04B 1/68 F ,  F16J 15/10 H ,  F16J 15/10 P
引用特許:
審査官引用 (1件)

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