特許
J-GLOBAL ID:200903048382141723

引戸用引手具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-194235
公開番号(公開出願番号):特開平8-060901
出願日: 1994年08月18日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 引戸の両側面に別々に加工を施すことなく、加工の手間やコストのかからない引戸用引手具を提供すること。【構成】 引戸(10)の一側端面(101)に、該引戸(10)の一面(102)から他面(103)に亘って切り欠かれた切欠凹部(100)に取り付けられる引戸用引手具であって、上記切欠凹部(100)に固定される第1結合板(11)と、該第1結合板(11)と結合された第1手掛板(12)と、該第1手掛板(12)と90度の角度で連設された第1側面板(13)とからなり、上記第1手掛板(12)が上記一側端面(101)と連続面を形成し且つ上記第1側面板(13)が上記一面(102)と連続面を形成するように上記切欠凹部(100)に取り付けられ、上記一側端面(101)側の一部及び上記他面(103)側に亘って第1開放部(14)が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
引戸(10)の一側端面(101)に、該引戸(10)の一面(102)から他面(103)に亘って切り欠かれた切欠凹部(100)に取り付けられる引戸用引手具であって、上記切欠凹部(100)に固定される第1結合板(11)と、該第1結合板(11)と結合された第1手掛板(12)と、該第1手掛板(12)と90度の角度で連設された第1側面板(13)とからなり、上記第1手掛板(12)が上記一側端面(101)と連続面を形成し且つ上記第1側面板(13)が上記一面(102)と連続面を形成するように上記切欠凹部(100)に取り付けられ、上記一側端面(101)側の一部及び上記他面(103)側に亘って第1開放部(14)が形成されていることを特徴とする引戸用引手具。

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